2013年11月15日金曜日

尾崎サイト製作メモ(ozakiyukio.jp)補足

前回のエントリで書き漏らした事があるので、
技術的なことをほんの2点ほど。

ブラウザベースのCMSが主流を占める昨今、なぜ
FTPベースのソフトでサイトを制作しているのか。
ひとつだけ、明確な理由がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/PHP:_Hypertext_Preprocessor

PHPは、確かに便利だと思う。
けれど、自動生成されるURLには私自身、どうも馴染めない。
逆に、私はこういうことがしたかった。

http://www.ozakiyukio.jp/thanks.html


URLにさえも、気持ちを込めたい。
htmlを自在に命名出来ることが、私には必要不可欠だった。



それともう一つ、サーバ選択には「Webフォント」を使えることを
前提条件にした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Web%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88


もしも財団のサイトを訪れてくださった人が、文字の表示に注目していただけたら。
その見栄えは、この技術を導入しているお蔭だったりする。
どうしてもこの機能は外したくなかった。


それ以外は、特別な技巧は何も用いていない。
ひとつひとつのパーツに願いを込めながら作っている。
それだけなのだけれども、果たして訪問いただけた方の感想は
どんなだろう。

せめて僅かでも何かを感じて頂けたら、制作者としては
何よりそれが嬉しい。

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